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Raspberry Pi奮闘日記Part.1 - 初期の設定 OSインストール編

今回はRaspberry Pi日記の最初のパート、Part.1です。

【あらすじ】

前まで普通にRaspberry Piを使っていたのですが、エラーで起動できなくなったので、もう一回インストールするはめになりました。
みなさんが経験するかもしれないので、日記を公開していきます。

(自分がまたエラーを起こしたときに、思い出せるように書き残してもいる)



本題


  1. まずは、Raspberry Piを買う。          Raspberry Pi 4を買う -Amazon
  2. SDを買いましょう❕❕  ※5GB以上推奨です※
  3. 1 そして、フォーマットの儀式の準備をします。
  普通の方々はWindowsやMacに内蔵されているアプリでのフォーマットで大丈夫だと思いますが、それは間違っています!!
  僕もWindowsに内蔵なれているアプリで、フォーマットを試みましたが、最終的には、使えませんでした…
  でも、強い味方がいます!!
  SDメモリカードフォーマッターをインストール
  ※これはSD AssociationというSDカードの公式会社が作ったアプリなので、安全かつ動作が良いです
  
  SDメモリカードフォーマッターをインストールし終えましたら、ダウンロードしたアプリをダブルクリック実行してください。
  そうするとこの画面がでてきます。
Windows画面で実行しています
 
  そしたら、次へをクリックします。

  この使用許諾契約を読み、使用許諾契約の条項に同意しますをクリックし、次へをクリックします。

  インストール場所を決めます。
  細かい人でなければ、Program Filesにつっこんでおいて、大丈夫です。
  そして、次へをクリック。

  内容を確認し、インストールをクリックしてください。
  Windowsでは、ユーザーアカウント制御画面が表示されるので、はいをクリックして続行します。
  
  この画面がでたら、完了をクリックして終了です。

 3.2  フォーマットの儀式を開始します。

   
   このような画面がでてきます。
   各自で、ボリュームラベルや、フォーマットしたいカードを選択してください。
   ※クイックフォーマットのほうが速いですが、上書きフォーマットのほうが、完全です。
   フォーマットをクリックして終了です。




 4.その次はOSを選び、インストールします





  「OS(Operating System)」とは、システムを管理し、さまざまなアプリケーションソフトを動かすための最も基本的なソフトウェアのことです。まぁ、人間で言う脳ですか。パソコンにOSが入っていなければパソコンを動かすことができません。

  コンピュータを構成するものの中には、CPUやメモリ、ハードディスク、周辺機器といったさまざまなハードウェアがあります。これらはそれぞれ仕様が異なる場合がありますが、そうした違いをOSが全て取りまとめ、操作のしやすさを一定に保ってくれます。


Raspberry PiのOSを選ぶときはこのサイトを参考にすると良いです。
クリックして観覧する

Noobsには、ダウンロードしてRaspberry Piに差し込めば、インストーラーが起動して、いろいろ選択すれば勝手にインストールしていくんですけど、案外長かったり、エラーが起こったりするんですよね...
あと、ほかのOSにはそのようなインストーラーすらついていません。

では、このツールを使おう!!
balena etcherをダウンロード

下にある、Download for OOO ていうのをクリックして、ダウンロードし、起動します。


Select imageに焼きたいOSの.imgファイルを、
Select driveに焼きたいSDを選択してください。
そして、Flash!!!



このような画面になります。
この画面になったら完了です!
さぁ、焼いたSDカードをRaspberry Piに差し込みましょう!
起動した方、おめでとうございます!
起動しなかった方、もう一回Flashしましょう!

みんなガンバレ‼︎


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